今年も多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで大変多くの方々に弊社装置をご覧いただくことができました。
弊社では、この装置を活用した就労支援の取り組みを11年間続けており、
実際の就労支援現場として工場見学も随時受け付けております。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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2025.10.16
お知らせ
今年も多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで大変多くの方々に弊社装置をご覧いただくことができました。
弊社では、この装置を活用した就労支援の取り組みを11年間続けており、
実際の就労支援現場として工場見学も随時受け付けております。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2025.10.02
お知らせ
対象国:モンゴル国・ウランバートル市
調査目的:農福連携型野菜工場のニーズ調査
期間:9月22日~26日の5日間
調査メンバー:成電工業4名、コンサルタント2名
調査施設:下記の日程で施設を訪問しました。
1日目:障害者開発庁・就労支援センター、Metroplast LLC、Chiglel LLC
2日目:Tumen tumurt LLC、Gan khiits LLC 、Teppen Construction LLC
3日目:E-Mart、Misheel Construction Mega Mall
’BIG”Building materials center、Hero Metall LLC
4日目:Tumurt LLC、Bloom Technology LLC
1日目Chiglel LLCにて
ステンレスの加工を行っている企業
2日目Tumen tumurt LLCにて
アルミ複合板の製造を行っている企業
3日目Hero Metall LLCにて
鉄鋼加工を行っている企業
4日目Tumurt LLCにて
板金加工を行っている企業
今回、第3回目の調査ではモンゴル国の現地設備や部材の確認などを行い、
現地業者と打ち合わせを行いました。
様々な意見交換が行え、有意義な視察となりました。
引き続き次回以降、モンゴル国での調査を続行します。
2025.09.09
お知らせ
このたび弊社では、2025年10月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトにて開催されます
「第51回 国際福祉機器展 H.C.R.2025」https://hcr.or.jp/ に出展する運びとなりました。
展示会では、農福連携をテーマにした室内型の野菜栽培装置を展示いたします。
今回の装置では、植物育成に特化したLEDを新たに採用し、器具の防水性を高めた新仕様により、
さらに信頼性の高い栽培環境を実現しています。
農業分野への参入や福祉施設での就労支援にご関心をお持ちの皆様に、ぜひご覧いただきたく存じます。
お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りいただきますよう、
心よりお願い申し上げます。
■展示会名:第51回 国際福祉機器展 H.C.R.2025
■会 期:2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
■会 場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
■ブース :西1ホール 小間番号 W-1008
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2025.08.19
お知らせ
対象国:モンゴル国・ウランバートル市
調査目的:農福連携型野菜工場のニーズ調査
期間:8月4日~7日の4日間
調査メンバー:成電工業3名、ソーシャルハウス2名、コンサルタント1名
調査施設:下記の日程で施設を訪問しました。
1日目:障害者就労促進センター、ダウン症協会、
ビジネスインキュベーションセンター、Tarimal urqamal社
2日目:障害児親の会、職業訓練センター、チンゲルテイ区障害者協会
3日目:Durvun Uliral、E-mart(スーパーマーケット)
4日目:Kubota Mongolia、Nomin Macro水耕栽培、Bejo Mongolia社
1日目ダウン症協会にて
16歳以上の障害者の方が就労施設としてカフェで働いている
2日目、職業訓練センターにて
障害者が働くための基礎を2年間学ぶことができる
3日目Durvun Uliralにて
液体肥料の販売している会社で実際にキュウリやトマトを栽培している
4日目Nomin Macro水耕栽培にて
スーパーマーケットにて実際に水耕栽培を行っており販売もしている
今回、訪問した先では実際に障害者の方が働いている姿を見ることができました。
皆さん、大変笑顔で明るく仕事をしておりました。まだまだモンゴルでは就労施設が整っていないのが実態ですが、
弊社の栽培装置を活用して多くの障害者の方が働ける様に、今後も調査をしていきたいと思います。
2025.06.20
お知らせ
対象国:モンゴル国・ウランバートル市、ダルハン市
調査目的:農福連携型野菜工場のニーズ調査
期間:6月9日~13日の5日間
調査メンバー:成電工業3名、JICA1名、コンサルタント2名、
調査施設:下記の日程で施設を訪問しました。
1日目:モンゴル商工会議所、JICAモンゴル事務所、M-MART
2日目:障害者開発庁、障害者就労センター、国立障害者訓練センター
3日目:食糧・農牧業・軽工業省、GreenYardLLC、モンゴル温室協会
4日目:植物保護省、水耕栽培施設、バルス市場、生命科学大学
5日目:国立R&Dセンター、モンゴルレストラン協会、モンゴル・日本人材開発センター、Nomin SM(スーパーマーケット)
1日目、モンゴル商工会議所にて(ウランバートル)
2日目、障害者就労促進センターにて(ウランバートル)
3日目、GreenYardLLCにて
4日目、植物保護庁にて(ダルハン)
5日目、モンゴルレストラン協会にて(ウランバートル)
モンゴルのメジャーなスーパーNomin SMで水耕栽培を行っていました。
180㎡の敷地内で月産8000株の生産をしておりました。
各訪問先では私たち日本人はとても歓迎され
私たちもモンゴルの方に農福連携を推奨して行けるよう
今後も引き続きニーズ調査をしてまいります。
2025.03.25
お知らせ
この度、成電工業がJICA 中小企業・SDGsビジネス支援事業のニーズ調査に採択されました。
高崎市内の採択企業とともにパネルディスカッションに参加しました。